靴下も履けない急な腰痛…冷やすだけで終わらせない「お腹の筋肉」へのアプローチ

2026.07.09

靴下も履けない急な腰痛…冷やすだけで終わらせない「お腹の筋肉」へのアプローチ

■ 激しい腰痛。歩くのも、靴下を履くのも辛い…

雑色や六郷エリアにお住まいの皆様、ある日突然腰に激しい痛みが走り、「歩くのも辛い」「前かがみになって靴下を履く動作ができない」とお困りではありませんか?

先日、長年のデスクワークをされている60代の男性が、まさにこのような強い急性腰痛でご来院されました。初回の状態は歩行時にも痛みが伴い、患部には強い炎症(熱感)がみられる状態でした。

■ 炎症だけが痛みの原因ではない?「腹直筋」の過緊張

急な激しい痛みや炎症がある場合、一般的には「冷やして(アイシング)安静にする」という処置が基本とされています。しかし、当院のプロフェッショナルな視点はそこだけにとどまりません。

お体を詳しく検査したところ、痛みの強い腰だけでなく、お腹の表面にある筋肉(腹直筋)がガチガチに硬くなり、過緊張を起こしていることが判明しました。実は、このお腹の筋肉の硬さが腰を強く引っ張り、さらなる痛みを引き起こす大きな要因となっていたのです。

■ 本当の黒幕は「インナーマッスルの不足」

では、なぜお腹の表面の筋肉がそこまで硬くなってしまったのでしょうか?その答えを探るため、当院では専用の機器を用いて深部の筋肉「インナーマッスル」の検査を実施しました。

結果は、インナーマッスルの著しい機能低下でした。長時間のデスクワーク等により、体を支える深部の筋肉が弱りきっていたため、代わりに表面の筋肉(腹直筋)が無理をして体を支えようとし、結果として悲鳴を上げて急性腰痛を引き起こしていたのです。

■ 早期の痛み緩和と繰り返さない体づくり

原因が明確になったことで、お腹の筋肉を緩める専用の手技(ASアプローチ)を実施。さらに、インナーマッスルを直接刺激する『楽トレ』を組み合わせたことで、強い炎症と歩行時の辛い痛みは数回の施術でスピーディに落ち着き、非常に大きな変化が見られました。

「痛みが強いから安静にするしかない」と思い込む前に、本当の原因を見極める的確な検査が重要です。長引く腰痛や急な激痛でお悩みの方は、ぜひ雑色駅すぐの雑色中央整骨院へ【無料相談】にお越しください。



院長 鈴木 悠也