在宅ワークで腰と首が限界…「側彎症」と「猫背」が引き起こす痛みの連鎖と根本ケア

2026.07.22

在宅ワークで腰と首が限界…「側彎症」と「猫背」が引き起こす痛みの連鎖と根本ケア

■ 在宅でのデスクワーク中、腰の違和感や慢性的な首の痛みに悩んでいませんか?

雑色や六郷エリアにお住まいの皆様、長時間のデスクワークで「腰に違和感がある」「首が常に重だるく痛む」といったお悩みはありませんか?

先日、在宅ワークが中心となっている30代の会社員女性が、まさにこのようなお悩みでご来院されました。3日ほど前に腰の違和感を覚え、ご自身で腰を捻るストレッチをしたところ、かえって左腰に強い痛みが走ってしまったとのこと。さらに、以前から「慢性的な首の痛み(頸部痛)」も抱えていらっしゃいました。

■ 痛みの連鎖を生む「側彎症」と「猫背姿勢」

お体を詳しく検査したところ、腰や首を動かした際の痛みに加え、この方には以前から「側彎症(背骨の歪み)」があり、左肩が下がり内側に巻き込んでいる状態でした。

在宅ワーク特有の「背中が丸まった猫背姿勢」に、側彎症による「体の左右のアンバランス」が加わったことで、体を支えるお尻の筋肉(中臀筋)や首回りの筋肉(僧帽筋)に過度な負担が蓄積。その結果、腸腰筋(お腹の奥の筋肉)が上手く使えなくなり、腰や首に強烈な痛みの連鎖を引き起こしていたのです。

■ ハイボルトと手技で、腰と首へ段階的なアプローチ

このように原因が複雑に絡み合っている場合、闇雲に揉むだけでは状態は変わりません。当院では、深部の痛みをスピーディに落ち着かせる特殊電気「ハイボルト」を使用し、まずは痛みが強い「腰(中臀筋・広背筋など)」へのアプローチを最優先で行いました。 初回の施術で腰の痛みの度合いは大きく低下しましたが、長時間座っているとまだ痛みが戻りやすい状態だったため、ご自宅での適切なストレッチを指導しながらケアを重ねました。

■ 首の痛みの原因は「胸の筋肉」だった!?

腰の状態が落ち着いてきた段階で、今度は慢性的な「首の痛み」へ集中的にアプローチを切り替えます。 実は、猫背や肩の内巻きによって「胸の筋肉(小胸筋)」がガチガチに縮こまると、首が前に引っ張られて強い負担がかかります。そこで、首だけでなく胸や背中の筋肉へハイボルトと手技を行ったところ、長年悩んでいた首の痛みも大きく緩和するという劇的な変化がみられました。

■ 日常生活に支障のない、快適な体づくりへ

数回の施術と、ご自宅での「胸を開くストレッチ」などを並行して行っていただいた結果、お仕事中に腰や首の痛みを感じることはほとんどなくなり、日常生活への支障がクリアになりました。現在は、痛みを繰り返さないための健康な体の土台作りに向けて、継続的なメンテナンスに取り組まれています。

「在宅ワークで体が限界」「側彎症や姿勢の悪さが気になる」という方は、痛みの連鎖を断ち切る的確なケアを提供する雑色中央整骨院へ、ぜひ【無料相談】にお越しください。



院長 鈴木 悠也