2026.02.25
「膝のお皿の『すぐ下』が痛い…」サポーターが効かないその痛み、オスグッドではなく『シンディング・ラーセン・ヨハンソン病』かもしれません
■ 「オスグッドだと思ってたのに、痛みが引かない」その理由
走る・跳ぶ・蹴るを繰り返すスポーツ少年が膝の下を痛がると、多くの親御さんは「オスグッド(成長痛)」を疑います。 しかし、「オスグッド用のバンド(サポーター)を巻いているのに全然痛みが引かない」という場合、痛めている場所が少し違う可能性があります。
オスグッドが「膝下のスネの骨(脛骨粗面)」が出っ張って痛むのに対し、**「膝のお皿の下のフチ(膝蓋骨下極)」が引っ張られて強い炎症を起こすのが、『シンディング・ラーセン・ヨハンソン病(SLJ病)』**です。 10?13歳くらいのお子様に非常に多く、ジャンパー膝の子供版とも言えるスポーツ障害です。
■ スポーツ少年からの「SOS」サイン(お皿のすぐ下の痛み編)
お子様が膝のどの部分を痛がっているか、言葉と指差す場所をよく確認してみてください。
-
「膝のお皿の『すぐ下(尖っているところ)』を押すと激痛がする」
-
「オスグッドのサポーターを巻いても、痛い場所に当たってない気がする」
-
「ジャンプして着地した瞬間、お皿の下がピキッと引っ張られる」
-
「ボールを全力で蹴ると、お皿の周りに電気が走る」
-
「膝を深く曲げると、お皿の下が突っ張って痛い」
■ なぜお皿の下が痛くなるの?原因は「太ももの筋肉の硬さ」
名前は難しくても、原因はオスグッドやジャンパー膝と同じです。 成長期の柔らかい骨に対し、**「ガチガチに硬くなった太ももの筋肉(大腿四頭筋)」**が、ダッシュやジャンプのたびに膝のお皿を強烈な力で上に引っ張り上げることで、お皿の下の軟骨が剥がれかけたり、炎症を起こしたりしてしまうのです。
■ 雑色中央整骨院の「SLJ病・スポーツ膝」アプローチ
当院では、痛い場所だけでなく、痛みを引き起こしている「筋肉の引っ張り」を根本から解除します。
1. お皿の下の激痛を「ハイボルト治療」でブロック
骨と腱の付着部で起きている強い炎症は、ただ休んでいるだけではなかなか引きません。 深部まで届く特殊電気**「ハイボルト」**を使用し、ジャンプやダッシュで走る鋭い痛みを素早く鎮め、日常生活の辛さを取り除きます。
2. 原因である「太ももの硬さ」を徹底的に緩める
痛みを再発させないためには、お皿を引っ張り上げている「太ももの前側の筋肉」を柔らかくする必要があります。
-
太もも?股関節の徹底的なストレッチ
-
膝のお皿に負担をかけない、股関節(お尻)を使った着地やストップ動作の指導 を行い、成長期のデリケートな膝を守ります。
■ 「痛いけど練習を休めない」ならまずは無料相談へ
「成長期が終わるまで付き合うしかない」と諦めて無理を続けると、骨が変形してしまうこともあります。 お子様が思い切りプレーできるよう、まずは当院の**【無料相談】**で膝の状態をチェックさせてください。
院長 鈴木 悠也




